ご成婚33歳男性様、趣味を理解してくれる人との出会いの感想です。

30代男性 婚活

● ご成婚退会33歳男性様、趣味を理解してくれる人との出会いの感想

こんにちは。牧野慶子です。

33歳の男性会員様、このたび、めでたく2020年12月に入会し2021年7月で成婚退会されました。

活動期間7ヶ月半、プロポーズも5月に、ご両家の親御様へのご挨拶も済みご成婚退会です。

おめでとうございます!

お二人は、真剣交際中に、お互いの結婚観や結婚後の生活をすり合わせ、もっと先のライフプランニングを一緒に考えました。

新生活スタートが始まったら、ライフプラインニングも見直しをしていく予定です。

7月の最後の面談には、お相手の素敵な女性様と一緒に会いに来てくださいました。

お二人の会話は、もうラブリーな二人の世界。聞いていて私は居心地よい感覚でした。

婚活を始めるきっかけや婚活中のことなど、感想をいただきました。

  1. 結婚相談所の婚活について
  2. お相手とのお見合い、交際、プロポーズについて
  3. 結婚相談所の活動前と後の感想
  4. 入会を検討されている方へのアドバイス

 

婚活を始めようと思ったきっかけを教えてください。

一つは、数年前から始めた趣味の関係で、既にご結婚されている年上の友人が増えたことがきっかけでした。

私のまわりには、既婚者が少なかったので、正直それまであまり結婚を真剣に考えたことはありませんでした。

しかし家族を持つ友人が増え、その話を聞いているうちに、私もだんだんと家族を持ちたいと考えるようになりました。

もう一つは、あまり褒められた理由ではないのですが、引っ越しを考えたことがきっかけでした。

一つ目のきっかけだけでは、まだ踏ん切りがつかなかったのですが、一年程前から引っ越しを検討し始めて、一度引っ越しに結構な費用がかかりますから、いっそこれを機に、婚活を始めようと決めました(笑)。

婚活を始める理由は2つあったのですね。婚活ですが、数ある婚活サービスの中で、スイートメイプルを選んでいただいた理由を教えてください。

 

マッチングアプリや合コンイベントと比較して、結婚相談所は初期費用、月額料など、それなりの金額が必要だったからです。

実は、これまでにマッチングアプリや合コンイベントといったものを一度も利用したことがなかったので、正直どういった方と婚活サービスで出会えるのか、全く見当がつきませんでした。

ただ、真剣に結婚のことを考えると、相手も真剣に結婚を検討している方と出会いたいなと。

これだけの費用がかかるのであれば、登録している方はみんな真剣に違いないと思い、私も登録することにしました。

入会前と後での結婚相談所のイメージを教えてください。

入会するまでは、結婚相談所というと「相手の紹介」がメインだと思っていました。あなたに合いそうな方はこの方ですよ、と紹介していただき、後はご自由にといったイメージです。

しかし、実際に入会して婚活を始めてみると、交際が始まった後、さらには成婚後の将来に向けてのサポートが手厚いと感じました。

特に育児や老後といった将来に備えての準備は、これまでほとんど考えたことがなかったので、プロが私たちと一緒に丁寧に目標を立てをしてくださって、大変助かりました。*

*真剣交際中、成婚後もライフデザイン、ウェディング、ハネムーン、住まいなど、プロにサポートを受けるコンシェルジュサービスを利用できます。

紹介を受けて会うと、思い込んでいらっしゃる方が多いです。

活動即日に、自分で申し込み、お相手からも申し込みが入るから、出会いの数も多く、展開も早いですね。

 

活動中のお悩みや苦労したことを教えてください。

デート用に新たに服を揃えることとなったため、準備でだいぶお金を使うことになってしまいました。

これまでに服装に関して全く無頓着で、ここ5年間でシャツやズボンを2~3着購入したかどうかといういったレベルでしたし、それもデートに着るような服ではなかったので、本当に一から揃えた形ですね。

おそらく社会人になってからこれまでに購入した服の合計金額よりも、婚活のために購入した服の金額の方が高いぐらいだったと思います。

 

婚活のお洋服の悩み、どのように乗り越えられましたか。

これまで他人よりも洋服にお金を使っていなかった部分なわけですし、一緒に歩いている際に相手に恥ずかしい思いはさせたくないとも思ったので、ここは割り切りました。

とは言え、苦労したことはこれぐらいです。お見合いを開始してすぐにお相手の女性にすぐに巡り会えましたし、とても幸運でした!

お洋服について、お相手目線での相手に恥ずかしい思いをさせたくないとは、素晴らしい思いやりですね!

私、カウンセラーから受けたサポートで印象に残っているアドバイスを教えてください。

定期面談でいくつものアドバイスをいただきましたが、一番印象にのこっているのは、「合わない相手だと思ったら、すぐに交際をストップすればいい。」と何でもないことのように言ってもらえたことです。

婚活のシステム上、複数の相手と期間が重なって会うこととなりますが、私は断るという行為がとても苦手で……。

相手から断られるなら特に気にならなりものの、自分から交際を止めるのは、なかなか勇気がいりました。

だから、カウンセラーさんにそう言ってもらえたことで、婚活ってそういうものなんだ、と割り切って考えられるようになりました。

 

ご成婚のお相手の女性様にお見合いの申し込みをした理由を教えてください。

(女性様:プロフィールを見て気づいたことをいわにゃ!)

プロフィールと女性のご担当者カウンセラーさんのPRコメントを拝読しました、一つには明るい雰囲気が文面から伝わってきたこと、もう一つは、お相手の女性もクリエイティブな趣味をお持ちなことでした。

私は趣味で小説を、お相手女性は手芸を、とお互いに作っているものは異なるのですが、こういった創作の趣味を理解してくださる方だと思い、申し込みをしました。

ご成婚退会のお相手女性に初めてお会いした時の印象を教えてください。

恋人というより親友になれそうな人、という心象でした(笑)。

曖昧な言い方にはなってしまうのですが、波長が合うというのか。

お見合いというと、まずは探り探りお互いのことを知っていく、というイメージでしたが、すぐにどちらも話が脱線、もう片方もそれについていけるので、なかなか本来の目的に戻れず。気づいたらあっという間に制限時間を過ぎてしまい、まだお互いの趣味の話に触れたかどうかという段階でお見合いが終わってしまいました。

ずっと一緒にいたい親友という感覚は、結婚を決めた現在でも残っています。

むしろだからこそ、長年連れ添いたいと思える方ですね。

最初のお見合いの出会いから他の方との出会いとは違ったようですね。

真剣交際、プロポーズを決断された理由やきっかけも教えてください。

【真剣交際】カウンセラーさんとの面談で、真剣交際の言葉が出たのがきっかけです。考えてみると、すでに成婚のお相手女性とのやり取りが楽しく、他の方との交際は終えている状態でしたので、あれ、別に仮交際の段階を続ける必要性はないな、と思いました。

そして、思い立ったが吉日といいますが、次のデートで真剣交際を申し込みことに決めたんです。

が、思い立ったが吉日と言いながら、当日は今までのデートで一番緊張しました。

デートの最後に入った喫茶店で伝えるつもりだったのに、気付いたら普段通りのおしゃべりをしていたら閉店時間に……

結局、変える途中に伝える形になってしまいました。

【プロポーズ】お互いに相手のダメなところが見えた段階でも、最初期からの楽しい会話が続けられていると感じたからです。

ダメなところと書くとネガティブですが、背伸びをし続けていても結婚をした後にうまくいかないと思われます。

結婚した後も、きっと今のような感じで続いていけると確信を持てたとき、プロポーズをすることを決断しました。

プロポーズは素敵なレストランでしたね。プロポーズのエピソードはありますか。

私は、かなりうっかりが多いのですが、大事なプロポーズ当日の朝、ズボンを汚してしまいました。なんとかぎりぎりシャツで隠せないかなあと思っていたのですが、速攻お相手の女性にバレてしまいました。

そして女性は、笑いながら拭いて上手く消してくれた後に、「これからもこんな風に、どこか抜けているのが、うちらっぽいよね。」と言ってくれました。

こんな自分を許容してくれたのがすごい嬉しかったですね。

プロポーズの日の素敵なやり取りですね。本当に気が合っているお二人だからと思います。お二人のそばにいるだけで、幸せな気分になってきます。

結婚相談所での活動前と後で、ご自身の意識や行動に変化はありましたか。

もともと個人の趣味を理解してくれる方、という方向で相手を探していたこともあってか、私自身としては以前とそこまで大きな変化はないように感じています。

ただ、以前よりも時間を気にかけるようになったのは確実です。

これまでかなり時間にルーズで何でもいつもギリギリに用意していたのですが、さすがにデートだとそうもいかないので、前日の夜に用意するようになりました。

小学生で覚えることを、ようやく覚えた感じですね(笑)。

ご自身の活動を振り返り、現在入会をご検討されている方へアドバイスをお願いします。

婚活を始めた理由や、結婚において相手に求める内容は十人十色だと思います。

自分の場合、時間を大きく使う譲れない趣味があり、それを理解してくれる人は、少ないのではないか、と正直言うと登録前は不安でした。

結婚相手を探しということは、どれだけ自分の中で優先度の低いものを捨てられるのか、言ってしまえば妥協点を探るということだと関g萎えてしまっていたんです。

けれどそれは杞憂(無用な心配すること)でした。

IBJは登録者数が一万人を超えています。

おそらく、きっとあなたにも、自分と波長が合う素敵な方が見つかると思います。

本当に、数ヶ月前に会ったとは思えないほど、息はぴったり、波長が合うお二人ですね。ありがとうございました。末永くお幸せになられますこと、願っています。

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